2026年6月8日
複数ファイルをまとめて文字起こし
インタビューの続き、会議の分割録音、取材メモのまとめ上げ——文字起こししたいファイルが複数あるとき、これまではひとつアップロードして終わるのを待ち、次を選び直す、という作業を繰り返す必要がありました。Nikkeの文字起こし画面では、複数のファイルを一度にドラッグ&ドロップできるようになりました。ファイル選択ダイアログからも、複数まとめて選べます。
ドロップエリアに mp3・mp4・mov・m4a など対応形式のファイルをまとめて放り込むだけで、すべてが処理キューに入ります。先頭のファイルはすぐに文字起こしが始まり、残りはサイドパネルに「待機中」として並びます。ひとつ終わると次が自動で始まるので、ブラウザを開いたまま次々と選び直す必要はありません。処理中にさらにファイルを追加しても、キューの末尾に積まれ、順番に処理されます。
サイドパネルでは、処理中のファイルに進捗が表示され、待機中のファイルはファイル名の前に記号が付いて区別できます。完了したものはこれまでどおり一覧から開き、編集やエクスポートに進めます。対応していない形式だけが混ざっていた場合は、そのファイルだけスキップされ、残りはそのまま処理されます。
複数ファイルの一括投入は、録音データをまとめてテキスト化したい場面で特に効きます。たとえば、長い取材を数本に分けて録ったとき、分割された Zoom 録画を一気に並べたいとき、ポッドキャストの過去エピソードをまとめて文字起こししたいときなど、選ぶ操作を一度に済ませて、あとは Nikke に任せる使い方ができます。シークレットモードでも同じ操作で、複数ファイルを順に処理できます。
まとめると、ドラッグ&ドロップまたはファイル選択で複数を一度に渡し、Nikke が順番に文字起こしする——という流れです。ファイルが増えても手順は変わりません。次に複数の音声や動画を処理するときは、まとめてドロップして試してみてください。